本格的な大判出力を低価格&短納期で実現するなら

重要な注意点

アドビイラストレータは、データ不備等に基づき出力トラブルの可能性が高くなります。 ここでは、出力トラブルを起こしやすい重要な注意点についてご説明します。

※Adobe Illustrator CC (2015)を例に説明しております。

アイコン

複雑なオブジェクト

定義は曖昧となりますが、CPUまたはメモリ負荷の高い複雑なオブジェクトを作成されている場合、RIPエラーが発生する可能性が高くなります。 したがって、複雑なオブジェクトはラスタライズ(画像化)してください。

ラスタライズ

まず、複雑なオブジェクト全体を選択し、「オブジェクト/ラスタライズ」でラスタライズダイアログを表示します。

複雑なオブジェクトを選択 オブジェクト/ラスタライズ

続けてラスタライズダイアログで、「解像度」を任意のものに選択してください。 解像度が高くなるほど品質は向上しますが、処理時間やデータ容量が増大しますので、サイズや用途に応じて変更してください。 また、「特色を保持」にチェックが入っている場合は、チェックを外して無効にしたうえで「OK」を押してください。

ラスタライズダイアログ/高解像度(300ppi)/特色保持しない ラスタライズ完了

ラスタライズ解像度は最大300ppiとし、サイズに応じて設定します。 大型出力の場合、解像度が高いと処理時間やデータ容量が増大しますので、必要に応じて解像度を下げてください。