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重要な注意点

アドビイラストレータは、データ不備等に基づき出力トラブルの可能性が高くなります。 ここでは、出力トラブルを起こしやすい重要な注意点についてご説明します。

※Adobe Illustrator CC (2015)を例に説明しております。

アイコン

フォント

データをご入稿いただく前に、必ずフォントのアウトラインを作成(パスに変換)していただく必要があります。 以下の手順を参考に、すべてのテキストオブジェクトを選択し、アウトラインを作成してください。

1.すべてのテキストオブジェクト

フォントのアウトラインを作成するために、まず「選択/オブジェクト/すべてのテキストオブジェクト」で全てのテキストオブジェクトを選択状態にします。 複数のレイヤーが存在する場合も、すべてのレイヤー内にて選択されますので、レイヤー毎に選択する必要はありません。

選択/オブジェクト/すべてのテキストオブジェクト すべてのテキストオブジェクト

全てのオブジェクトやレイヤーのロックは予め解除しておいてください。

2.アウトラインを作成

フォントを通常のオブジェクトとして扱えるよう、アウトラインを作成します。 全てのテキストオブジェクトが選択された状態で、「書式/アウトラインを作成」を実行します。 これにより複合パスで構成されたオブジェクトに変換されるため、フォントにおける出力トラブルがなくなります。

書式/アウトラインを作成 アウトラインを作成

フォントのアウトラインが作成されていないと、フォント化けや文字化けを起こし、正常に出力することができません。

3.別名で保存

アウトライン化したフォントは、元のテキストとして扱うことができません。 したがって「ファイル/別名で保存」別のファイル名で保存し、アウトラインを作成する前のデータを残しておくことを推奨致します。

ファイル/別名で保存 別名で保存ダイアログ

上記の例では、「ポスターデザイン.ai」というファイルを、『ポスターデザイン-OT.ai』という別の名前でファイルを保存しています。